どうも♪沢山の女性スタッフに名前を付けてきた『丸刈り』です☆



俗に言う
キラキラネームは、付けた事はありません

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賛否あるかとは思いますが
皆様はいかがでしょうか?





一例をみてみましょう

美気意(みっきー)
琥南(こなん)
厳惰夢(がんだむ)
歩如(ぽにょ)
今鹿(なうしか)
華琉愛(かるあ)


七音(どれみ)
黄熊(ぷぅ)
男(あだむ)
紅葉(めいぷる)
美音(りずむ)
大海(おーしゃん)




上と下の違いには気付かれたでしょうか?



上は、当て字…借字ですね
まぁ…読めなくはありせん



下は、意味からの当て字です
もうこうなると読めません





ふぅ…今時の若者は…
と、嘆きたくなる気持ちは分かりますが



昔にもキラキラネーム的なモノが存在していました

名ではなく、性ですが





小鳥遊(たかなし)
小鳥が遊ぶ=天敵(鷹)がいない
=タカナシという言葉遊び


四月一日(わたぬき)
冬の間、防寒として着物に詰めた綿を旧暦4月1日に抜いていたことに由来する


春夏冬(あきない、あきなし)
春夏秋冬に秋がないから


月見里(やまなし)
山が無いと月がよく見えるから


五月七日(つゆり)
梅雨に入る時期なので
今よりかなり早いですね


栗花落(つゆり)
梅雨にはいるころに栗の花が落ちるから


六月一日(うりわり)
瓜が割れる頃だから


八月一日(ほずみ)
八月になると稲の穂を摘むから


一(にのまえ)
数字の一は二の前なので


二(したなが)
下の線が長いので


九(いちじく)
一文字で九なので


十(つなし)
ひとつ、ふたつと数える時に十だけは「つ」が無いから



まだまだありますが…





こう見てみると
成り立ちや考え方は、今のキラキラネームと同じですね
(≧∀≦)






もしかしたら…未来では

黃熊(ぷぅ)が、昔からある
ちゃんとした意味のある定番の名前

という、認識に変わっているかもしれませんね
ヮ(゚д゚)ォ!